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09/03/2011

バブル

日本のバブルは商業用ビルやマンションとそれに付随する(というか先物買いの)土地取引によるものだった。
そのためバブルが崩壊しても時間がたてば売買取引が成立しやすい。
ところがアメリカのバブルは一般の住宅のローンを組み込んだ債権の暴落によって起きた。
この債権の引き受け手は最終的には国しかないのだろうし
アメリカでは購入した住宅を放棄すればローンが無くなるしくみなので
ローンを組んだ銀行は大量の住宅を持ち(一説にはローン破綻は360万戸)売るに売れないでいる。
ヨーロッパ諸国でも同じ状況がある。

日本では評価額が下がった住宅でも個人個人が律儀に返済をしてきたし返済している。
銀行に非常に有利な制度がこの国を救ったということになるのか。
東日本大震災による二重ローン問題など欧米の方法を援用すれば簡単に解決できる。
無くなってしまった住宅、住めなくなった住宅の残ローンを銀行が債権放棄して
損失計上し、国は処理の仕方は銀行の好きなようにさせればいい。

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