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June 2011

06/22/2011

フクシマと三峡ダム

「東日本大地震とその後の原発事故の最中、超大企業が国家と人民を人質に取ったような現象が起きている。超大企業はカネに物を言わせ、専門家やメディア、政府に大量の代弁者を育て、反対派を門外漢として排斥して政策決定や言論体系の外に追い出した。…科学の本質は正義であり、反対派の存在も容認すべきだった。水力発電であれ、原発であれ、異見を抑圧し、民主のないまま、政策を決定して、そのツケを社会と国家に払わせ、少数の利益集団が利益をかすめている。1987年の中国科学院が提出した三峡ダムの生態環境への影響論証報告では、三峡ダムに対する生態・環境への影響は複雑かつ広範で、深刻で長期的なものになる、という結論を出していたのだった」
日経ビジネスオンライン http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20110620/221032/

06/21/2011

量子力学の不確定性

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110620/221017/?rt=nocnt
正しく怖がる放射能 日経ビジネスオンライン
つまりこういうことですか?
1万個の10円玉をばらまいたら表と裏はほぼ半々になるはず。
(これだけたくさんあればまあそうなるとしておいてください)
次に表になったものだけを集めてよくシャッフルしてばらまいたらまたほぼ半々になるはず。(上に同じ)
同じように表だけ残してばらまくと最後近くまで表が数個残り、最後には全てが裏になって表がなくなる。
初めに5千個内外の10円玉ははずされるが、いくつかの10円玉は最後まで残るということ。
これが半減期

06/15/2011

にーと

運が悪かっただけでオレは本当は支配層に属しているはずだ、というコンプレックスからなのでしょうか、
ネット住民の中に原発慎重派を率先して攻撃する人が多いのは。

06/10/2011

ポチ

よくアメリカのポチという言われ方をするけど、
アメリカと言っても色々、政治家もいろいろ、政府機関に限ってもイロイロ。

で、日本の財務省を中心として外務省と検察と大手マスコミと御用学者で外を固める日本官僚機構は
いったいアメリカの誰のポチなのか。
共和党では無いし、ましてや民主党ではない。それぞれのシンクタンクでもない。
アメリカ経済界といってもすでに金融も石油も中心とはいえない。思惑も様々。
軍や国防省ではないだろうし。残るはやっぱり
国務省かね。
ポチは命令を受けて行動するわけじゃない。
進んでご主人様の気に入るように動く。たとえ
日本国や日本国民の不利になろうとも。
戦後一貫してそうであった。
こう考えればわかりやすいと思うのですが、いかがでしょうか。

武田鉄矢

『養老(孟司・東京大学名誉教授)先生っていう脳の学者先生がおっしゃった言葉でね、「人間はね、嘘って書いてある本しか開かないんです」って。最初から「真実」って書いてある本は絶対に開かないんですって。そんなのすぐ退屈しちゃうから。だから、嘘が書いてある本を人間は読みたがる。』武田鉄矢 日経ビジネスONLINE
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110607/220531/?P=1

理由は退屈しちゃうからじゃないと思うのだけど。この理由をつけたのは武田鉄矢じゃないかな。
最初から「真実」って書いてある本にトンデモが多いことは知れ渡っているし。
科学者が「嘘って書いてある本しか開かないんです。」と言うかなあとも思う。
これも鉄矢特有のツカミなのじゃないか。
実際には
「これも真実の一つです」ぐらいのものを手に取るような気がする。
武田鉄矢主演の映画「降りてゆく生き方」もこういうスタンスなのでは。

06/09/2011

お上に逆らうな、ということ?

水俣病被害者救済法の一時金を収入とみなして生活保護を打ち切った。
厚労省の官僚組織が裁判に敗れたしっぺ返しをしているのじゃないかいな。

野田首相ねえ。今以上の官僚跋扈政権になりそう。

06/03/2011

出来レース説に一票

昨日の代議士会の司会は、小沢一郎の腹心の山岡賢次だった。
世に倦む日日 http://critic5.exblog.jp/15682095/

出来レースの証拠はこれだけで充分でしょう。
以前、森義朗の「干からびたチーズ」というのがあったな。

小泉政権時

「蒸発系の冷却システムがあれば、電源喪失しても蒸気が出ている限り巡回するので安全だったんです。ところが4月3日、私が東電に直接行って、「冷却系の蒸気系のシステムがどこにあるか?」と聞くと、担当者は「ないんです」と言うんです。原子力安全委員会の議事録を読むと、平成15年の自民党政権の時代に、ECCS(非常用炉心冷却装置)の中の冷却系の蒸発システムが取り外されていたんです。
なぜ、そんなことをしたんでしょうか。「ベントするから大丈夫」というんです。皆さんご存知のように、ベントは放射能を原子炉から出すことですが、「放射能を出すから、安全冷却システムがいらないんだ」という理屈だったようです。これは全く理解できません。安全装置を取り外さなかったら、このような大災害は起きなかったのではないでしょうか。少なくとも福島第一原発の冷却システムは全て取り外していることが分かりました。なぜ原子力安全委員会は「最後の砦」を取ったのか、他の原発はどうなっているのかを今、調査しているところです。」
福島原発1~6号機 平成15年小泉政権時に勝俣社長の指示で・・・6月2日原口発言。
1、ホントの話か
2、なぜ今頃言い出したのか。

同年 三菱重工業が開発した原発レスキューロボット「MARS-1」開発から1年で廃棄された。
また同年 原発耐震研究用の工学試験所(香川県多度津)廃止。
なお、その前平成13年 原子力安全・保安院設置。 (以上週刊新潮)

ちなみに太陽光発電への補助を打ち切ったのも平成17年小泉政権時。(爆問学問)

06/02/2011

内閣不信任案否決

さて内閣不信任案が否決されて菅さんが居座ることになりました。
こうなってはもう自民党さんは大島副総裁を副総理兼復興担当大臣に送り込んでウチに任せとけ、とでもやらないと筋がとおらないのではありませんか。
復興庁の副大臣・政務官、他のスタッフも自民党サイドで独占してスピード感を見せれば、「さすがは」となりますよ。

06/01/2011

命令違反

先の戦争での日本軍、昨今の検察・警察、官僚機構・政府機構、そして官僚化してしまった大企業の共通点。
命令を下して、うまくいけばおのれの手柄、失敗すれば現場に責任を押し付けてのさばり続ける上層部。

賛否両論ある吉田所長の行動。
吉田氏は現場責任者であり決定権を持っていた。
誰だかしらないが命令を下した人間が「俺が全責任を持つから」と言いその人間が吉田氏が信頼のおける人物であったとしたら。
結果としてそんな人物でなかったことが幸いしたようだが。
もっとも、そんな人物であったらあんな筋の通らない命令は下さなかった可能性が高いが。

日の丸・君が代

日の丸・君が代を先の戦争とダイレクトに結びつける人はいるだろう。またその戦争を招いた要因としての天皇制の象徴としての日の丸・君が代を嫌っている人もいるだろう。

さて、日本国憲法では天皇を象徴としているのだからその天皇の象徴としての日の丸・君が代を尊重することは日本国憲法を遵守しなければならない公務員にとってはむしろ当然のこととも考えられる。
ただし、公務員でなければ天皇も日の丸・君が代も尊重しない自由があることは確認しておかなくてはならない。

一方、公務員は起立を求められているのだから起立すればいいだけのこと。旗が揚がりきるまで見ている必要はさらさらないし、ましてや歌っているかどうか口元を見張るなどという馬鹿げたことは・・まさかやらないだろうな。

弁護士のくせに議論や説得が苦手という、船が苦手な漁師みたいな知事もこの判決に満足してムダな時間を使わなければいいが。

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