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May 2011

05/31/2011

想定内

サンケイ http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110531/dst11053100350005-n1.htm
経済産業省所管独立行政法人「原子力安全基盤機構(JNES)」http://www.jnes.go.jp/
報告書20年8月
「わが国の原発は、いずれも海岸線に設置されており、地震発生に伴い津波が到来した際には、原発に対して何らかの影響を及ぼし、炉心損傷が発生する可能性が考えられる」
「15メートル超の津波を受けた場合の炉心損傷確率を「ほぼ100%」

05/27/2011

責任

「あれは黙っていたら、どんどん広がる。東京もアウトになる。ウラン燃料が膨大な量あるのだ。チェルノブイリどころではない。あれの何百倍ものウランがあるのだ。みんなノホホンとしているが、大変な事態なのだ。それは、政府が本当のことを言わないから、皆大丈夫だと思っているのだ。」
ウオールストリートジャーナル日本版小沢一郎インタビュー http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_242207

「責任」だけを言い続けてきた人のまさに政治生命をかけた恐ろしい発言。
これは世界に配信されることになるだろう。
もしFUKUSHIMAが収拾に向かっているのだとしたら
無責任な発言だと一層の袋叩きにあうだろうし、
身内からも、巷の共感者からも見放される。

05/26/2011

伝言ゲーム

高給を食んでいた原子力安全委員会委員は何のためにいたんだ?
こういうときに「専門的」判断をするためじゃないのか?

05/25/2011

発電・送電分離

電力問題についての三つの誤解 http://t.co/hbieiGi 小峰隆夫 日経ビジネスONLINE
「原発による発電は従来考えられていたほど安くないことが分かった。そこで、その高くなったコストを電力料金に上乗せすれば、自然エネルギーのコスト面での有利性は高まる。これによってエネルギー構造の転換が自然に促進されるはずだ。電力料金を引き上げることのメリットは大きい。」
・・・これを理由とする値上げなら賛成。ただしそういうことなら値上げの前に、氏も推奨する
発電・送電分離が不可欠ということになる。

05/21/2011

免責条項

与謝野氏を見ているとよくわかる。
東電をはじめ電力会社が言いたいことはただ一つ
「話が違う。」

昭和36年6月17日原子力損害の賠償に関する法律施行。
自民党とアメリカ原子力ビジネスを中心とする原発推進勢力の要望(圧力?)によって
電力会社が原発を設置することになった。
とはいえ実際にはほとんど税金と電気料金の上乗せだから電力会社の腹は痛まないが。

ただし免責がなかったらいやだよ、と。
安全対策にコストをかけたくないからさ。

05/20/2011

親原発教育

ある年齢以下に原子力発電無条件信奉者が多い。
なぜか。ただ一つだけ考えられること、それは
教育。
学校だけではない。テレビの影響が絶大。この影響は全世代に及ぶが。
中国でも、若い世代よりもその前の世代に反日感が強い。
これも江沢民時代の反日教育の影響と言われている。

05/19/2011

原発被害

「風評被害」
この言葉もそろそろ、どこにでも使うのにはふさわしくないということになりそう。
ほんとは大丈夫なんだよ、という意味が含まれているわけだが、
ホントに危険だったということに。
といってこれに代わるうまい言葉がみつからない。
被害は広範囲にわたるし被害品目も拡大していくことだろうが原因は明確。
原発の爆発による放射性物質の拡散による被害なのだから、
端的にこう言うことにすればいい
「原発被害」

05/17/2011

君が代斉唱時に教員の起立を義務化する条例案

立てばいいんだろう、立てば。
まさに、そのとおり。そうしてくれればいい。
面倒くさくても、内心はどうであろうともすっくと立ってくれればいい。

橋下知事が教員にどうしても立って欲しいなら、そうお願いすればいいだけのこと。
居丈高に命令するようなことは文字通り教育上よろしくない。

条例で義務化する、ということは橋下知事にとって何を意味するか。
そこに思い至らないような人物であったなら期待した私が見る目がなかっただけではすまない。

いくらいい事を言いいい事をやろうとしているとしても
こんな内面に関わること、市民生活の向上にまったく関係ないことにこだわるような
つまらない人間を支持することはできないと考えるまともな大人は
少なくないだろうということ。そして
こんなことで大阪維新が道半ばで終ってしまうのはいかにも残念だということ。

05/13/2011

55%

1号機の燃料の損傷100%。
東電が今まで言ってきた55%という数字だけど、
でっちあげるとき人間はこういう数字を使いたくなる。
半分だと良心がとがめるのでそれより若干悪い値にする。

05/09/2011

ちょうちんコラム

失礼ながら「ちょうちんコラム」と名づけさせていただく。
東レ経営研究所特別顧問 佐々木常夫氏 読売5月8日11面文化欄「ビタミンBook」

まず首をかしげるところをいくつか。
「ネットのニュースや解説は新聞社ヤテレビ局が提供したものがほとんど・・・」
・・・ニュースの提供は実は通信社、外国メディアそしてネットだから新聞社やテレビは不要。
また、解説の提供とはなんのことだ。それをネットで必要とするのはその新聞社やテレビの立ち位置や姿勢を知りたいときだけ。

「ネット側は情報やコンテンツを自ら創造する能力を持っていない」
・・・初めから新聞社情報だけを追いかけていれば、当然そう感じるだろう。

「アメリカでは新聞記者の3分の1が退職し、その何割かはネットに移動し不充分ながらネットジャーナリズムが台頭してきているが、日本にはその兆しはまだない。」
・・・前項目と同じことだがもう一つアメリカと日本の重大な違いをご存知ないようだ。
アメリカでは「記者」とは署名記事を書く人間のことを言う。だから他に発表する場があれば落ち目の新聞社にしがみつく必要はない。日本の「記者」は通信社の配信記事と記者クラブの横並び記事を書くのが仕事で、署名記事なんか望んでも書かせてもらえないだろう。こういう人たちをジャーナリストとは呼べない。いい給料を貰っている反面、つぶしがきかないわけだ。

「ネットジャーナリズムにとって致命的なネックは一次情報を収集できないということだ。一次情報を収集するにはおカネと組織力が不可欠だ。」
・・・そうかなあ。道義的で効果的なおカネと組織力の使い方であればいいね、としか言いようがない。

「これからの時代は予測のできないことが起こりうる。そのときに、どの媒体が信頼できるのか、ジャーナリズムの有様を考えることは一般人にとっても有益だ」
・・・まったく同感。おそらく氏とは逆の意味で。

05/07/2011

創造性を高めるには

創造性を高める方法
音を出すこと、つまり楽器演奏。
反復練習、それも効果的な、が不可欠。
自己努力しか上達の道はない。いくらいい先生についたところで。
そしてアンサンブル。自己主張と協調性。
・・・実はフリードマンが言っていることなのでした。

好奇心と新たな取り組み。
細部へのこだわりと全体の把握。
試行錯誤。

05/05/2011

東電が賠償金を払えないということは

「東電は賠償金を払えないと言っている。
賠償金は借金だから借金を返せないと認めていることになる。
だから
日航と同じスキームで会社更生法を適用し
まずは財産保全をしなくてはならない。
銀行や株主には相応の負担をさせるということになる。
そして発電と送電を分離して効率的・競争的システム=スマートグリッドを目指すべきだ。」
by経済産業省(非主流派)古賀茂明氏

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